今回は火星探査ローバー用のパーツをカーボン(CFRP)で製作されたお客様にこれまでの課題や導入の成果についてお話を伺いしました。
- 導入前の課題
- ローバーが不整地を走行する強度が必要だった
- 重量制限があり軽量化が求められた
- カーボンラボを選んだ理由
- 見積もりスピード、加工精度とも知人の評価が良かった
- 導入後の成果・効果
- 軽量化でき、操作性も上がり、運搬の負担も軽減
- 事前に用意していた部品とも干渉せず固定できた
カーボン製作事例火星探査ローバー用アンテナポールを製作
今回製作したカーボンパーツの用途は何ですか
火星探査ローバーに搭載する通信用アンテナのポールとして丸パイプ型カーボンを3点発注しました。
このアンテナは、ローバーに取り付けられているカメラの映像の伝送や操縦情報の受送信のためのものであります。
プリントパーツを接続部に用いることで、3つを縦向きに連結し、通信環境の悪いアメリカ・ユタ州の砂漠で行われる大会で通信トラブルを回避することを目的に、今回の発注を行いました。
カーボン素材を採用した理由はなぜですか
今回のアンテナは、500mmパイプを3つ接続する、高さの出るものであったため、安定性やローバーが不整地を走行する際に受ける衝撃に耐えうる強度が必要でありました。
そのため、カーボンを採用しました。
導入前の課題アンテナの軽量化が必要だった
カーボンラボ.jp導入前の課題はどういったものがありましたか
カーボンラボ.jp導入以前は、アンテナのポールに、カーボンに比べて重い塩ビパイプを使用していました。
ですが、大会規定でローバーに重量制限が課されるため重量がかさんでしまううえ、ローバーの重心位置を把握しにくく、複雑地形を走行する際に操縦ミスが多発してしまい、アンテナの軽量化が必要であるという課題がありました。
カーボンラボを選んだ理由知人の評価が良かった
カーボンラボ.jpに発注した決め⼿をお聞かせください
即時見積りにより、一日で見積り対応をしていただいたことに加え、加工精度も完璧であったとカーボンラボ.jpを絶賛する話を知人から聞きました。
そのため、初めてカーボン発注をする自分であっても、問題なく発注を進められそうだと考えたことが決め手です。
導入後の成果・効果金属部品とも干渉せず使用できた
製作したパーツの品質はいかがでしたか?また導入後は課題が解決できましたか?
カーボン製のアンテナを手に入れたことで、ローバーの軽量化はもちろん操縦性の向上や大会遠征等での運搬の負担も軽減されたため、非常に満足しています。
また、加工精度も非常に高く、事前に用意していたカーボン固定用の金属部品とも干渉することなく固定することができました。次回カーボンを発注する際も、カーボンラボを活用したいと考えております。
今回製作されたパーツの注文内容
| 注文方法 | カーボン丸パイプ(データ入稿) |
|---|---|
| プリプレグ | 標準(クロス) |
| 表面織組織 | 標準(綾織) |
| 表面仕上げ | 標準(マット加工) |
| 納品までの日数 | 発注から15日で発送 |
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お見積りの流れ
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- STEP3お見積り内容に満足頂ければ、メールにて発注の連絡を下さい





