「弾く者に最良の道具」を創り出す、をコンセプトにオリジナルギターの製作を行うKigoshi Custom Guitars。

厳選した木材・マテリアルを使い、完全ハンドメイドだからなし得るサウンドのギターを生み出す。極上のトーンを求めミリ単位で丁寧に削りを調整。木の音を聴いて組み上げていく匠の技は、音の表現者たちを陰で支える心強い存在になっています。

今回はそのようなビジネスをされているKigoshi Custom Guitars様にカーボンラボの導入の成果についてお話をお伺いしました。

カーボン製作事例強度、軽量化、製品の安定化のために採用

今回製作したカーボンパーツの用途は何ですか

6mmの角棒を注文しており、弊社で製作しているギター・ベースのネック補強材としてネック内部に埋め込んで使用しています。

カーボン素材を採用した理由はなぜですか

強度、軽量化、製品の安定化を図るために採用しました。コストは若干上がりましたが、それに勝る強度の実現のため採用しています。

製作したカーボンパーツの品質はどうでしたか

強度など申し分ありませんでした。また精度もよく、作業しやすいです。

導入前の課題ギターのネックは環境に影響されやすく反りやすい

カーボンラボ.jp導入前の課題はどういったものがありましたか

木材のみのネックだと反り、捻れが強く出てその後のクレームが発生しやすく、ギターは環境（気温・湿度）に影響されやすい問題がありました。

また、他の業者は不親切でした。

カーボンラボを選んだ理由他の業者には無いサイズを取り扱っていた

カーボンラボ.jpに発注した決め⼿はどこですか

探しているサイズ（なかなか無いサイズ）のものを見つけてくれた。また、他の業者に比べて真剣に向き合ってくれたことで決めました。

導入後の成果・効果カーボンを採用することで製品が安定し、強度が上がった

カーボンラボ.jp導入後はどんな課題が解決できましたか

ギター・ベースのネックの反り捻れが頻発せず、製品が安定化しました。さらに、以前使用しようとしていた他社製品より段違いに製品強度が上がったことが良かったです。

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今回ご利用頂いたサービスはこちらです。

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  CFRP角シャフト

  表面3kクロス仕様のカーボン角シャフト。サイズが決まっている既製品の販売です。