今回は弓道で使用する矢にCFRPを活用した【U 様】にカーボンラボの導入の成果についてお話をお伺いしました。

カーボン製作事例弓道で使用する矢のシャフトをカーボン製に

今回製作したカーボンパーツの用途は何ですか

弓道で使用するドライカーボン製の矢を作りたくて注文しました。

規定の長さ1000mm×8Φだと長さが足りず1050mm×8Φで特注致しました。

カーボン素材を採用した理由はなぜですか

強度がある、非常に軽量である、耐久性がある、耐衝撃性がある、ジュラルミンと同じ位に軽い割には強度が比ではないことです。

製作したカーボンパーツの品質はどうでしたか

非常に加工精度が高く、また、強度もあるため強靭な矢に仕上がりました。

またシャフト自体が遥かに軽く、また低弾性があり、飛翔中の矢の振幅の減衰が高く、速く真っ直ぐ飛ぶ矢に仕上がりました。

導入前の課題従来使用していたパーツが非常に高価

カーボンラボ.jp導入前の課題はどういったものがありましたか

矢を弓具店で買うと大した素材でもないのに24,000円など非常に費用がかかっていましたが、自作することでコストカットでき矢羽根にお金を投入できました。

カーボンラボを選んだ理由サポート対応の早さと注文の柔軟性

カーボンラボ.jpに発注した決め⼿はどこですか

見積もりの早さと、スタッフさんの対応の早さ、見積もりの明確さ、オーダーに答えて長さを調整してもらえるフットワークの柔軟さです。

導入後の成果・効果シャフト探しの課題が解決

カーボンラボ.jp導入後はどのような課題が解決できましたか

矢のシャフト探しの喫緊の課題は解決できました。

改善点としては更に短納期であると非常に助かります。

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