株式会社KAWATSU様はCMやPR動画、結婚式の動画など様々な用途に合わせたプロによるドローンの空中撮影から映像制作、ドローンやICT機器を使った土木事業を行っています。

また、国内最大級のドローン協会JUIDAの認定校である『JUIDA熊本ドローンスクール』と空撮専門のスクールも展開しており、ドローン技能習得から資格取得までサポートしている企業様です。

今回はそのような事業をされている株式会社KAWATSU様にカーボンラボの導入の成果についてお話をお伺いしました。

カーボン製作事例軽量かつ頑丈なドローンの製作に助かっている

今回製作したカーボンパーツの用途は何ですか

カーボンラボ.jpではドローン用のフレームを製作。1回だけでなく数機ほど、オリジナル設計のドローン用のフレーム及び交換用パーツの製作を依頼しています。

カーボン素材を採用した理由はなぜですか

軽量かつ頑丈であるためカーボンを採用しています。高性能なドローンを製作するためには軽量かつ高剛性の素材を使用する必要がありました。また、外見も好みで気に入っています。

製作したカーボンパーツの品質はどうでしたか

高品質でした。激しく使用するフレームでもかなり頑丈で壊れにくいため助かっています。

導入前の課題機材と技術が無いため自社加工ができなかった

カーボンラボ.jp導入前の課題はどういったものがありましたか

カーボンを加工する機材と技術をもっていなかったため自社での加工ができませんでした。また、木材等での製作も試してはいたものの、軽くすれば強度が足りず課題となっていました。

カーボンラボを選んだ理由価格も安く、担当者の対応が丁寧

カーボンラボ.jpに発注した決め⼿はどこですか

個人でも発注可能な点と、他社に比べて価格が安い点です。また、ご担当者様の迅速なお見積もりや丁寧な対応に大変満足しているため利用しています。

導入後の成果・効果手軽に高品質なドローンが製作できた

カーボンラボ.jp導入後はどんな課題が解決できましたか

オリジナルのドローンを手軽・高品質に作成することができました。今後とも新規開発や予備部品の調達のため、お世話になりたいと思っております。

ドローン用パーツの作成を依頼する流れ

カーボンラボ.jpでは産業用ドローン、農業用ドローンからレーシング用のFPVまで様々なドローンパーツの製作実績があります。オリジナルパーツの製作を検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

カーボン製のオリジナルパーツの加工を依頼する流れは以下の通りです。

• 1設計データを用意

  注文するには設計データ（CADデータ）が必要になります。「データ作成代行サービス」もあるため、データ作成が不慣れな方でもご安心ください

• 2フォームから見積もり依頼

  カーボン板（データ入稿）ページよりデータを添付しお見積り依頼をしてください

• 3お見積書の送付

  最短即日～3営業日以内にメールアドレス宛に送付します

• 4発注依頼

  メールにて発注依頼のご連絡を頂きます

• 5お支払い

  お見積り時に選択いただいたお支払い方法でお支払い

• 6注文確定

  製作開始、完了後、輸入・検品し納品書・請求書を同梱し発送

ドローン用パーツのような複雑な加工の場合には、設計データ（.dxf、.stepファイル）が必要となります。設計データがご自身で用意できない方には「データ作成代行サービス」をご用意しているため、お気軽にご相談ください。

また、大型ドローン用のカーボンパイプの製作も可能です。

オーダーメイド製のため、製作には3～4週間ほどお時間を頂いております。カーボン製のオリジナルドローンパーツを検討している方はぜひご利用ください。

ご利用いただいたサービス

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  カーボン板（データ入稿）

  オリジナル板材の製作が可能。貫通穴、ポケット、皿穴可能などに対応