可能です。様々な形に対応しております。お見積りをいただいた段階で、加工の可否を確認いたします。

可能です。ただし、形状によっては加工が不可能な場合もあります。

お見積りの際は、以下の2種類のファイルをご準備ください。
※それぞれ参考データをご用意しております。データ作成の際にご参照ください。

(1)加工データとして用いるDXFファイル
通常の貫通穴のみの注文と同様に、尺度1：1で板の上面図のみとすること
参考：加工図面サンプル(dxf)

(2)穴の深さ等が示されれているPDFファイル
ポケット部の深さ、座ぐりの深さ、皿穴の角度や深さなど、上面図のDXFファイルだけでは不足する情報を補ってください。寸法は全ての箇所を記入する必要はなく、情報を補う部分のみ記載があれば大丈夫です。
参考：加工情報サンプル(pdf)

タップ加工は対応しておりません。

ブラインドナット、Eサート（ヘリサート）、インサートナットなどの下穴加工は可能です。これらを使用されるように設計されることをおすすめします。

データの作り方を工夫していただければ、100x100mmのような小さいサイズの製作は可能です。加工範囲が400×500mm程度になるように、パーツを複数並べてデータを作成してください。

詳しくは部品データ入稿マニュアルの「２.見積可能サイズ」をご確認ください。

小サイズ単体のデータでご依頼があった場合には、最発注数量を見積もり時に提示させていただく場合があります。

【注意！】DXFデータ内に単体でサイズが10×10mm以下の部品が含まれる場合は、お見積りの対象外となります。

最小隅Rは板の厚みによって変わります。
詳細は「部品データ入稿マニュアル 6-1. 隅Rについて」をご参照ください。

CNC加工です。

納品後にお客様が加工することはできますが、汎用品ではなくCFRP加工用のドリルを使う必要があります。

また、加工時に発生する粉塵を吸引したり、素手で触ったりすると刺さってしまうなど人体に害を及ぼす可能性が高いので推奨しておりません。

可能ですが、手作業での加工となるので精度が出せず、きれいな仕上がりにならない可能性が高くなります。また、ある程度の誤差は承知の上で、発注していただきます。

最小穴径・溝（長穴）最小幅は、板の厚みによって変わります。
詳細は「部品データ入稿マニュアル 6-2. 最小穴径・長穴最小幅について」をご参照ください。

可能です。まずはご相談ください。

加工用の3D CADデータ（step）があれば可能です。

加工用データがご用意できない場合は、弊社のデータ作成代行サービス（有料）のご利用もご検討ください。
データ作成代行サービス

サイズが大きいものは加工できません。また、曲面加工には専用の治具を新たに製作する必要があります。治具の製作には3D CADデータ(step)が必要です。

治具の製作には数か月、また治具代も十数万円～30万円くらいの経費負担が発生します。治具製作用の3DCADデータが無い場合は、別途データ制作費も必要となります。

まずはどのような加工をご希望か、写真やラフスケッチをお送りいただきご相談ください。

繊維方向のご指定はできません。

レーザーでの加工は対応しておりません。